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外壁塗装の塗料選び|シリコン・ラジカル・フッ素・無機を「耐候性」で比べるポイント

外壁塗装の見積りを見ると、塗料のグレード(シリコン/ラジカル/フッ素/無機など)で金額が大きく変わります。
ただ、塗料の説明は難しく、「なんとなく金額と業者の信頼感で決めてしまう」ケースも多いのが実情です。

この記事では、塗料選びで後悔しないために、耐候性データの見方と、グレード比較で注意すべき落とし穴をわかりやすく解説します。

まず、お見積りを受け取った時に塗料のカタログや、ご自身でWebで検索した時に下のようなグラフを見たことありませんか?

促進耐候試験(キセノン)とは?グラフの見方

促進耐候試験(キセノンランプ式)という、強い紫外線を含むライトを照射したり、水噴射を長時間当てることによって、光沢保持率(艶がどれ位あるか)を計測する試験で、国が定めるJIS規格で細かな決まりがあり、それを守りながら出た数値です。

このグラフだけ見ると、見積もり提案された塗料が優秀な感じがしますが、各メーカー、各塗料の種類で調べた結果がコチラです。

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以前から塗替え工事で主流のシリコン塗装から現在、よく使用されているラジカル塗装、高級塗料のフッ素、無機塗料の促進耐候試験の結果をまとめた資料です。

 

一般的に、「フッ素や無機はシリコンより長持ち」と言われますが、フッ素や無機の成分が配合されていても、含有量が少ないとシリコン塗料の方が耐候試験の結果で上回るものも有ります。

 

ラジカル塗装が出る前のシリコン塗装が一般的に主流だった頃は、各メーカーから数種類のシリコン塗料が販売されていましたが、その中でもすごい安いシリコン塗料もありシリコン塗装で施工するといいながら安いシリコン塗料を使う業者も沢山いました。

お客様からしたら、シリコン塗装と言われれば安い塗料か高い塗料かは解らない状況だったと思います。

当社が使用するアステックペイントのシリコンREVO1000ーIRはシリコン成分が一般的なシリコン塗料の3倍で他メーカーのフッ素や無機塗料より促進耐候試験で高時間の結果が出ております。

 

更に遮熱性もあり、塗装歴30年の私が色々なメーカー、塗料を使った中でも超おススメ塗料です。

ここがポイント

  • 「時間(h)が長い=屋外で必ず同じ年数もつ」ではない

  • ただし、同条件の試験で比較するなら目安として有効

  • “同じグレード名”でも、中身(樹脂や配合量)で差が出る

セイショウペイントでは、分かりやすいお得なパックを取り揃えております。

 

他社との相見積もりを取った際は、こちらの表から塗料の耐候性とお値段でご検討下さい。

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